中経の文庫
リクルートのトップ営業マン日記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784806127291
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0134

内容説明

営業を楽しむためには?単発的に売るのではなく、継続的に売れるためには?そのために実践したノウハウを公開。

目次

1章 誇りを失った営業マンたちへ(営業マンの真価が問われる時代になった;あなたは営業をいやいやしていないか? ほか)
2章 「イメージ営業」で勝負しろ!(「イメージ営業」でお客さまをその気にさせろ;「事例」を使うときは業種に気をつけろ ほか)
3章 「仮説」「キーマン」が営業の二大ポイント(自分がお客になれば営業が見えてくる;「仮説営業」を心がけろ ほか)
4章 仕事の最高の報酬は仕事だ(一つの成果が次の仕事を生み出す;「紹介ネットワーク」で営業を広げろ ほか)
5章 営業マンの宝は「人脈」だ(お客さまの悩みにビジネスチャンスがある;「相談係」からビジネスパートナーに ほか)

著者等紹介

高城幸司[タカギコウジ]
株式会社セレブレイン代表取締役社長。1964年東京生まれ。1986年同志社大学文学部を卒業、株式会社リクルートに入社。情報通信・ネット・広告関連の営業で、6年間トップセールス賞に輝く。1996年に独立・起業を応援する情報誌『アントレ』を立ち上げ、事業部長、編集長を歴任。2005年リクルートを退社して独立。株式会社セレブレインの代表取締役社長に就任し、人事戦略コンサルティング事業を展開。現在は100社以上のコンサルティングを行なう傍ら、ベンチャー企業で活躍する経営メンバーの育成を目指すコミュニティー『オルティナ』を立ち上げ、5000名以上の会員とフォーラムを開催している。日本経団連「起業フォーラム委員」や大学の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

1
営業は,ただ自社の製品を売り込むことだけを行ってはいけない.一間仕事にならないようなことであっても,相手との信頼関係を築くことが大切である.まず相手に何かを与える.そうすることで相手も見返りに何かをしてくれるかもしれない.しかし,見返りを最初から求めての行動はマイナスになりかねない.2010/06/13

ユカ

1
【3】目指す営業マンのイメージをつくる。2010/02/18

たろさん

0
リクルートトップ営業マンの日記。今営業で、うまいやり方を模索している。営業は売るのではなく、問題解決であり、相手に価値を提供し、その対価として購入に繋げるという考えがちりばめられている。問題解決とは、1.問題が何であるかを理解し、2.問題解決の手段を理解する 事である。すなわち問題を仮設する能力、問題を質問頂く信頼性、が重要。営業スタンスの見直しに活用したい 2017/05/17

orataki

0
営業という仕事を非常にポジティブにとらえた本です。ポジティブにとらえればこれほど自分を成長させる職種はないでしょう。著者は営業をソムリエにたとえています。「このワインはボルドータイプで美味しいですよ」だけではダメで「どっしりとしてイチジクのような香りと柔らかい渋みがあり酸味はわずかです」というようにお客様にイメージできるようにする。コンサルタントも見習うべき点は多いように思います。2011/05/02

かしわもち

0
営業現場で好奇心アンテナを張り引る→掴んだ情報は確実にアウトプット。このサイクルから本に書いてあるような数々のテクニックが生まれるのだと感じた。2010/07/19

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