内容説明
東京の街も、私の街も、30年前はこうだった。“あの頃”の住まいが、あの道路が、あの公園が蘇る。昔と今の変わり様がはっきり見える空からの定点撮影による航空写真。
目次
北の大地の中心地・札幌(札幌市)
堀込み港湾・仙台港(仙台市)
筑波の裾野―大科学都市(つくば市)
さいたま新都心(さいたま市)
ベッドタウン・所沢(所沢市)
千葉駅と市街(千葉市)
幕張新都心(千葉市)
新東京国際空港(成田市)
東京駅周辺の変貌(東京都)
東京の台所・築地中央卸売市場(東京都)〔ほか〕
著者等紹介
渡部まなぶ[ワタナベマナブ]
1943年東京都中野区に生まれる。1962年郁文館学園高等学校卒業。1962年日本大学文理学部社会学科入学。1963年同大学中退。1963年写真家樋口忠男氏に師事。1966年フリーランスとなる。1982年株式会社ジオグラフィックフォトを設立。1982年~1991年月刊『旅行読売』(旅行読売出版社)に「空撮膝栗毛」の連載を開始、10年間続く。所属団体、(社)日本写真家協会、日本旅行作家協会、(社)日本写真協会、日本写真芸術学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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