内容説明
「枯葉」「雪が降る」「パリの空の下」「聞かせてよ愛の言葉を」…。誰でも一度は聴いたことのあるシャンソンの代表的レパートリーを収録。あわせて、名曲の聴きどころや歌手の魅力について解説しました。シャンソンの世界を、“聴いて”“読んで”楽しめる一冊です。
目次
辻馬車
かもめ
パリの橋の下
ヴァランティーヌ
聞かせてよ愛の言葉を
サ・セ・パリ
二つの愛
パリの屋根の下
パリ祭
私の兵隊さん
サン＝ジャンの私の恋人
ラ・メール
あじさい娘
バラ色の人生
ピギャール
枯葉
パリの空の下
エルザの瞳
雪が降る
著者等紹介
大野修平［オオノシュウヘイ］
シャンソン評論家。１９５２年、東京生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。シャンソン・フランセーズのＣＤ曲目解説、歌詞対訳のほか、ジルベール・ベコー、シャルル・アズナヴール、シルヴィ・ヴァルタン、ジョルジュ・ムスタキ、サンセヴェリーノなど来日歌手の通訳を務める。１９９０年より三越文化センターにて講座「シャンソンのベル・エポック」「フランス語で歌いましょう」を開く。現在は銀座産経学園に移り、引き続き両講座を担当している。０６年よりインターネットで、無料動画レッスンサイトの語学講座『シャンソンｄｅフランス語』も開講。「Ｗｅｂサ・ガーズ」で情報発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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