中経の文庫
社長が贈り続けた社員への手紙―渡邉美樹の夢をかなえる手紙

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  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784806125877
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0134

内容説明

心優しい人とは、他人の喜びをともに喜べ、他人の悲しみをともに悲しめる人。「お客様がしてほしいことをする」「お客様がしてほしくないことをしない」、これこそがサービスの原点。「こんな店があってよかったなあ」とお客様に思ってほしくて、私たちは戦っている…。ワタミの創業社長、渡邉美樹氏が全社員に贈り続けた熱きメッセージ集。

目次

第1章 心の痛みにアンテナを立てよ!(事件;善なることで、損なること ほか)
第2章 逃げるな、休むな、勝つまで戦え!(ロス;洗い場に逃げ込むな ほか)
第3章 君たちみんなが主人公であれ!(心に輝く旗を掲げよ;異常であれ ほか)
第4章 我々にしかできないことがある!(我々が生き残る唯一の道;間違った主張 ほか)
第5章 人間性を高め、己の道を拓け!(遺書;思うような人間となり、思うような人生を生きよ ほか)

著者等紹介

渡邉美樹[ワタナベミキ]
1959年、神奈川県生まれ。明治大学商学部を卒業後、経理会社に入社。運送会社のセールスドライバーとして資本金300万を貯め、84年に起業。「つぼ八」のFCオーナーとして飛躍的に売上げを伸ばす。92年、居食屋「和民」を開発。2000年、東証一部上場。2006年4月、持株会社体制に組織を改め、外食、介護、農業、環境、教育の事業会社を持ち、人が差別化となる事業を展開中。個人としては、学校法人郁文館夢学園理事長、医療法人盈進会会長、NPO法人「スクール・エイド・ジャパン」理事長、日本経団連理事でもある。その他、神奈川県教育委員会委員などを務め、教育活動にも積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆう

2
『日々、ルールを確実に守ることは、会社のためだけではない。仲間から犯罪者を二度と出さないことにつながる』『疑うということは、自分自身をひげすることになる』『ボランティアとは、ハンディキャップのある方から、人として大切なこと=思いやり、強さを学ばせてもらうこと、その対価として健常者は労働を提供すること。だからお互いの関係は、全く対等であることを忘れないでください』2013/08/24

BIDDULPH

2
要点を1枚にまとめてリサイクルへ。2012/08/29

より

1
★★★2018/04/22

所沢

0
結果を出すことが目的ではなく、努力の継続により人間性を高めることが大事であるという記述に共感した。2011/02/14

川上 大樹

0
やはり、思考の回路が似ていると、とても嬉しくなった。頑張ろう。2013/04/06

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