内容説明
仕事をしていくうえで必要な常識を養う。
目次
第１章 「働きかける力」はこうしてつくる（縁ある先輩への働きかけで社内人脈をつくる；「人間地図」づくりが働きかける糸口になる；技術者・研究職でも人脈づくりが必要な時代 ほか）
第２章 一歩を踏み出して「実行力」をつくる（また失敗するという予期不安を追放しよう；独断専行と真の実行力を取り違えてはいけない；“逆転層”に入れば弱気な人も行動の人となる ほか）
第３章 「前に踏み出す力」は主体性で決まる！（自分の持ち場の課題を具体的に研究する；企業が求める主体性は個人の性格と関係がない；主体的意見を持っていると評価が上がる ほか）
著者等紹介
本多信一［ホンダシンイチ］
１９４１年東京生まれ。中央大学法学部卒。時事通信社勤務の後、職業研究と無料職業相談を始めるため現代職業研究所をつくる。３５年間で勤め人、学生、フリーターなどから１万数千件にのぼる相談を受ける。中小企業診断士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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