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マネジメント改革の工程表

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806125266
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C2034

内容説明

人が育ち、現場がよみがえる。社員も社長もうれし泣きする「ゆとり」の経営改革。

目次

1 経営とプロジェクト
2 経営改革をジャマするもの
3 サバの読み方・使い方
4 目標を共有する
5 改革の工程表をつくる
6 ゆとりのマネジメント改革

著者等紹介

岸良裕司[キシラユウジ]
1959年生まれ。(株)ビーイング取締役開発部長兼経営推進室長。日本TOC推進協議会理事。84年東京外国語大学卒業後、京セラ(株)に入社。数々の全社的な問題解決の中心人物として活躍する。社団法人日本マーケティング協会マーケティング・マスター認定、TOC‐ICO(International Certification Organization)Jonah認定。2003年ヘッドハンティングされ、ソフトウェア開発の(株)ビーイングに入社。取締役兼経営推進室長として経営改革プロジェクトに取り組み、その活動範囲は会社の枠を超えて他企業や行政にまで及ぶ。また、これらの成果は国際的にも高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazkun

2
岸良さんの前著「目標を突破する実践プロジェクトマネジメント」、「The Goal」の後に読んだが、正直これは読まなくても良かったかと感じた。ほとんどの事柄は「目標~」にあり、それを土台としてさらっと工程表に触れている感じ。これを買うくらいなら「目標~」を入手することをお薦めする。ただしPart6「ゆとりのマネジメント改革」以降は読む価値ありかもしれない。「One Day Response」についてはナルホド感があった。「目標~」では業者側の事例だったのが役所側の事例があったのが面白かった。2011/04/25

yomayoma

1
広義のチームマネージメント。他部門、経営陣、お客さんもまきこむコミュニケーション。個的な自意識を全体への関与で消していくような。個人のサバ読みをプロジェクト全体のバッファに、など。2016/02/28

もよ

1
基本的には一つか二つのことしか書いていないし、それほど内容豊富とはいえないが、役に立つ(かもしれない)内容だと思う。 内容的にも、内容が限られているという意味でも「ザ・ゴール クリティカルチェーン」と似てる。でも、精神論が入っている分日本人向け(?)かもしれません。2014/03/14

いえのぶ

1
プロジェクトの納期が短くできない。計画どおりに終わらない。などと悩むマネジャーの方にお勧め。CCPMについての入門書。くれない虫。さばよみ虫。周りにたくさんいそうです。2010/09/15

kuma-kichi

1
これは面白い。CCPM、やってみたい。2009/11/10

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