目次
第1部 法科大学院の全貌(法科大学院に入るには;適性試験;法科大学院 法律科目試験;法科大学院 小論文・面接;合格する勉強方法と学習スケジュール;新司法試験の概要)
第2部 適性試験 法科大学院入学試験演習問題(適性試験の問題;法律科目・小論文の試験問題)
エピローグ 法科大学院制度と旧司法試験
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1981年、東京大学法学部在学中にわずか1年半の受験勉強で司法試験に合格。受験勉強時に編み出した論点ブロックカードやフローチャートを使った講義で司法試験受験指導を始める。1984年司法修習修了後は弁護士活動とともに受験指導を続けてきたが、1995年に憲法の理念を広めるため司法試験塾を開塾し、これに専念する。現在は、法律の資格・公務員試験の「伊藤塾」塾長として、日々教壇に立っている
長尾浩行[ナガオヒロユキ]
京都大学法学部卒。1996年司法試験合格。伊藤塾の専任講師・法科大学院対策講座総合ディレクターとして企画や教材制作を2004年3月まで担当。大学受験の鉄緑会大阪校英語講師を経て、伊藤塾専任講師として、法科大学院入試講座の「法律科目試験対策講座」刑法・民事訴訟法・行政法、司法試験の「基礎マスター」憲法・民法・刑法、ならびに公務員試験の行政法等の講義を行う。2006年10月より弁護士登録予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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