出版社内容情報
まるごと一冊、山手線!全29駅に加え、現在建設中の新駅や、この冬登場の新型車両もちょこっと紹介。スカイツリー?、上野のアメ横、秋葉原の電気街など、駅によってがらりと変わる東京の風景がたっぷり楽しめます。
内容説明
品川、渋谷、池袋、上野…にぎやかな東京のまんなかを山手線がぐるっとひとまわり。
著者等紹介
もちだあきとし[モチダアキトシ]
持田昭俊。1960年、東京に生まれる。国立筑波大学附属聾学校高等部専攻科デザイン科卒業。87年に開催した写真展を機に、鉄道写真家としてスタートする。現在は新幹線を中心に、さまざまな鉄道を撮り続けている。公益社団法人日本写真家協会会員、日本鉄道写真作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小鈴
8
子どもが図書館で見つけ、頗る気に入り毎日本を開いてはブツブツ言ってるので買ってしまいました。さすがディズニーより山手線を選んだ男(新型車両には出会えず、残念!)。表紙は新型車輌、裏表紙は旧車輌。一周回り各駅を写真入りで説明。新駅の話も盛り込んで。各駅の写真がこれまた盛りだくさんで、山手線以外の電車も映り込んでいて、ガッチリハートを掴まれました。写真は作者が撮影したもので電車愛を感じました。2016/08/24
ぷぅ
2
山手線の一駅ずつの説明と写真。東京在住でないとあまりピンとこない。2016/10/14
阿輸迦
1
姪の息子(7歳1か月)が、図書館から借りてきた。山手線の始発駅は、大崎駅とのこと。2022/05/08
ねここ
0
★★知らなかったことがたくさん書いてあっておもしろかった。2024/09/23
ひまわり
0
山手線が大好きな息子は、とてもお気に入りで繰り返し読んでいた。ページにまたがる線路のイラストが気に入って、ガタンゴトンと言い指でなぞりながらお話を聞いていた。それぞれの駅で代表的な場所やすれ違う電車の写真が載せられているので、駅ごとの特徴も分かって面白い。この本をお供に山手線一周したくなる。2024/06/29
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