内容説明
書類の整理から活用・保存まで、仕事のカイゼンにつながる基本33。豊富な図解でポイントすっきり。
目次
第1章 ファイリングの全体像を理解する―ファイリングとはなにか?まずは基礎知識を押さえよう。
第2章 ファイリングは書類整理から始める―本当に必要な書類だけを残し、不要な書類はどんどん捨てよう。
第3章 ファイリングの骨組みを決める―仕事の内容を分類し、「ファイル体系」にまとめよう。
第4章 書類の持ち方を基準化する―ファイリングの基準を決め、実際に書類に綴じていこう。
第5章 書類の保管・保存を「見える化」する―「改善」の手法を使って、ファイリングの効果を高めよう。
著者等紹介
吉原靖彦[ヨシハラヤスヒコ]
社団法人中部産業連盟執行理事、東京本部コンサルティング部部長、主席コンサルタント。東京都立大学工学部卒業。大手国内機械メーカーでの実務経験後、1988年(社)中部産業連盟に入職。現在に至る。効率が上がるファイリングによる管理・間接業務の改善、現場および生産管理の効率化などのコンサルティング・研修などで活躍中。中小企業診断士、中小企業大学校講師、JRCA登録主任審査員(ISO9000)、全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント、マネジメント21幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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bluemint
1
家庭内で保存すべき文書は多数ある。各種税金、保険、年金、市役所からの通知から、引き受けている団体の活動状況などなど。郵便で来ると、ついその辺に置いてしまい、税金などの支払いに遅れそうになることも多い。遅ればせながら、家庭用のファイル基準を作り、失くさず、すぐに取り出せるようにしたいと思い、手始めに基本用にこの本を読んだ。基本中の基本の内容だった。でも、しっかりノートを取った。2018/06/02
まさお
1
良くも悪くも普通の内容2015/06/21
ケリー@根が違う
0
ファイリング苦手なので読んでみました。2018/02/20