目次
Prologue なぜ「経営診断」が必要なのか?(会社法の登場で「会社」が変わってしまうの?;「経営状態がよい会社かどうか」を見分けるには?)
1 「経営診断」するための基本事項を知っておこう―基本編(「比率分析」とはどういうものか?;中小企業信用リスク情報データベース(CRD)とは? ほか)
2 資金に注目して経営診断してみよう―応用編(経営状態の真実を教えてくれる「資金会計」とは?;「資金会計」のしくみはどうなっているの? ほか)
3 経営診断サービスを使ってみよう―実践編(弥生の「経営診断サービス」とは?;経営診断サービスの結果レポートの見方 ほか)
著者等紹介
日高敏晴[ヒダカトシハル]
1959年福岡県生まれ。プロ・ビジョン株式会社代表取締役。会計事務所で約15年間、経営アドバイザーとして勤務後、弥生株式会社の会計プロダクト顧問、およびサービス企画コンサルタントを兼務。会計事務所向けソリューションソフト「参謀役」を税理士・公認会計士と共に開発し、多くの中小企業に経営資料を提供している。現在は、弥生の会計プロダクトの仕様検討および設計のほか、「経営診断サービス」の設計および開発を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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