内容説明
東京の400施設以上を見て歩いた「ミュージアムの達人」が、おすすめ200館を紹介!「定番」から「穴場」まで週末散歩にぴったりの知的ガイドブック。
目次
第1章 美術館・博物館巡りおすすめコース(上野公園;上野公園周辺;お台場 ほか)
第2章 テーマで楽しむ美術館・博物館巡り(優雅な庭園を楽しむ;都心でゆるやかなひとときを楽しむ;産業の歴史と文化を楽しむ ほか)
第3章 エリアで楽しむ東京郊外の美術館・博物館巡り(山の手エリア;吉祥寺・三鷹エリア;町田エリア ほか)
著者等紹介
吉野昌晴[ヨシノマサハル]
1941年大阪生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、日本IBM等を経て独立。本職は経営・情報・マーケティングのコンサルタント。趣味で始めた美術館・博物館めぐりが高じて、東京だけでも400施設以上をその足で訪ね歩く。現在は全国規模での美術館・博物館データベースシステム「ミュージアム・バーン」の設立や、展示品をウェブ上で公開するバーチャル美術館の構築コンサルティングにも携わる
樺山紘一[カバヤマコウイチ]
印刷博物館館長。歴史家。東京大学名誉教授。1941年東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。専門は西洋中世史、西洋文化史。東京大学文学部助教授、教授(98年より文学部長)を経て、2001年に国立西洋美術館長に就任。2005年より印刷博物館の第2代館長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。