内容説明
本書はもともと経営者、事業責任者向けの非売品『「内なる改革力」が目覚める時』として書籍化されたものである。「株式会社総合オリコミ社」がオンリーワン企業へと進化していくプロセスを紹介。
目次
第1章 社長と経営幹部の「視界のギャップ」
第2章 「元気」の源泉はどこにあるのか?
第3章 顧客満足実現のためには何が必要か
第4章 社員の方から「声」が上がる会社へ
第5章 「やりたいこと」か「すべきこと」か
第6章 「現場の力」を最大限に引き出し、活かす
エピローグ さらなる高みをめざして
著者等紹介
大脇順樹[オオワキマサキ]
1986年名古屋大学経済学部卒業後、(株)リクルート入社、最初の配属は名古屋北営業所。以後、顧客の新卒採用、中途採用成功のためのプランニング、支援に奔走。教育研修の領域にも携わる。営業マン時代に全社通期MVPを2回受賞、リクルート全営業マン代表として社員総会(武道館)でスピーチした経験も。92年営業マネージャー、95年1月HRM室配属を経て、同年10月コミュニケーション・エンジニアリング室発足に参加。主任研究員として、20名のベンチャー企業、踊り場にある中堅企業、急成長企業、従業員1万人の東証一部上場企業等、幅広く担当。常に、現場主義、顧客の事実をベースにした企画提案、業績向上に向けての支援をモットーとし、その結果として高い顧客満足を獲得。『日経ベンチャー』などでもその仕事ぶりは広く紹介されている。(株)リクルートのCEグループが(株)リクルートマネジメントソリューションズの所属となった2004年10月より、シニアコミュニケーションエンジニアとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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