内容説明
これまで国家試験で出題された試験問題の出題分析、それに応じた効果・効率的な勉強の仕方、各領域の執筆担当者が厳選した切り口による質の高い演習問題など、合格に直結するノウハウを網羅。
目次
1 社会福祉士国家資格合格への最短距離(「社会福祉士」ってどんな資格?;社会福祉士の仕事;社会福祉士になるためには;国家試験合格のポイント)
2 国家試験13科目にレッツ・トライ!(共通科目の問題に挑戦してみよう!;専門科目の問題で実力を試そう!)
著者等紹介
安藤亘[アンドウワタル]
1968年東京生まれ。早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒。(株)リクルートを経て「社会福祉士」の資格を取得し精神保健福祉(メンタルヘルス)の分野へキャリア変更。地方公務員(精神保健福祉センター、公立精神病院、保健所などの勤務)を経て、現在は社会福祉士・精神保健福祉士事務所「iさぽーとステーション」代表。社会福祉の基本理念「自立(成長)支援」がベース。「対話を通じて個人や組織の中に“よい循環”を生み出すこと」をポリシーとし、事業展開をはかる。立教大学コミュニティ福祉学部講師、学校法人滋慶学園東京福祉専門学校講師、所沢市職員こころの健康相談員、NPO法人「日本オンラインカウンセリング協会(JOCA)」理事、NPO法人「日本ファミリーカウンセリング協会(JFCA)」副理事長、社会福祉法人「にいざ」評議委員、NPO法人「朝霞市つばさ会」理事、NPO法人「たすけあいネット志木」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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