出版社内容情報
身近な7つ道具を使って、誰でも簡単に習得できる本書のシンプル整理術・7つの原則を知れば、身の回りはもちろん、頭の中もすっきり整理!
内容説明
身の回りから頭の中まですっきり!豊富な図解でポイントすっきり。
目次
第1章 シンプル整理術・七つの原則(整理と整頓は違う―「整理・整頓=片づけ」が捨てられないネックになっている。;キーワードを拾い出す―情報を「所有する」から「利用する」へと変える。 ほか)
第2章 一〇〇円ショップで手に入る整理ツール(「七つ道具」を使いこなす―安くて気軽に使える道具をそろえる;ホッチキスを使いこなす―「留める・貼る・綴じる」が手軽にできる万能小道具。 ほか)
第3章 机まわりの整理術(できる人ほど机まわりの整理がうまい―個人机はコックピットそのもの。すべての仕事はここからスタートする。;まず捨てることから始めよう―不要なものを見つけるやり方は非効率。ゼロの状態に戻してからスタートする。 ほか)
第4章 こんなケースでも困らない整理術(電話を受けるとき・かけるときの心得―双方向で情報をやりとりできる電話のTPOをマスターしよう。;名刺を最大限に活かすコツ―名刺をもらったら必要事項を記入し、人脈づくりに役立てる。 ほか)
第5章 いつでもどこでも仕事ができる整理術(そのとき、その場で処理する―「あとでやろう」は禁句。多少無理だと思われても処理してしまおう。;情報カバンを上手に整理する―カバンは単なる物入れではない。知的ツールを整理して携帯する。 ほか)
著者等紹介
壷阪龍哉[ツボサカタツヤ]
1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、鐘紡(株)に入社。共栄工業(株)に転職後、人事・企画等の仕事を経て90年に(株)トムオフィス研究所を設立し、代表取締役に就任。記録管理やオフィスマネジメントを得意領域とし、ファイルボックスを活用したファイリングシステムの創始者。オフィスの生産性向上に役立つ手法を次々と創出し、多くの企業、諸官庁で実践指導を重ねている。日本経営協会参与、総務省文書管理アドバイザー、記録管理学会理事、日本経営協会ファイリング・デザイナー検定委員などを務める
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