内容説明
「○○くんのお母さん」「△△ちゃんのお父さん」じゃなくて名前で呼ばれると、なんだかうれしくなりませんか?誰にだって、唯一無二の、特別な愛の証があることを教えられる一冊。
著者等紹介
佐藤理沙[サトウリサ]
第一子出産後にどこへ行くにも「○○のママ」と呼ばれたことから、アイデンティティの喪失を実感。偶然知り合ったオランダ人の友人やその子ども達から「リサ」と名前で呼ばれ、さらに自分自身に興味を持ってもらったことで、自己肯定感が高まり、喜びを得た。この経験を広く世の中に伝えるため、クラウドファンディングで一部支援を受け、本書籍の出版を決意。現在は英ロンドン大学シティ校行動経済学修士課程にて、個人のウェルビーイングとユニークネス(独自性)の関連性について論文を執筆中
あさふみ[アサフミ]
色鉛筆画を専門とし、イラストはすべて手描きで執筆。子育て中のママイラストレーターとして、現在フリーランスで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。