楽書ブックス
続 あらすじで読む古典落語の名作―いつでもどこでも楽しめる、おかわり101噺!

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806122586
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C2091

出版社内容情報

ファン待望の第2弾! 通も初心者も腹を抱えて笑える本! 上方の名作も多数収録し、いつでもどこでも楽しめる101噺。

内容説明

前作が出た後で、著者と小満ん師匠が顔を見合わせて溜息をついた。「あれが入っていませんね」「これも落としてしまった」「落語は落とし噺だといっても、落としすぎですよ、これは」てなことで、もう101噺、お届けします。ファン待望の第2弾!通も初心者も腹を抱えて笑える本!上方の名作も多数収録しました。

目次

1 数字の付いたタイトル
2 言葉をめぐって
3 落語の出自
4 四季の噺
5 カタカナの似合う噺
6 名人たち
7 とかくお金は
8 おなじみの人物
9 人それぞれ
10 こんな噺も

著者等紹介

柳家小満ん[ヤナギヤコマン]
落語家。昭和17年横浜生まれ。昭和35年、国立東京農工大学繊維工学部に入学するが、八代目桂文楽に魅せられて大学を中退し、36年、内弟子として入門。芸名は師が心服していた歌人・吉井勇先生に因み、桂小勇をいただく。40年二つ目に昇進。46年、桂文楽死去。のち、五代目柳家小さん門下へ。48年、NHK新人落語コンクール最優秀賞受賞。50年真打昇進、三代目柳家小満ん襲名。隔月の独演会「柳家小満んの会」は35年目

野口卓[ノグチタカシ]
劇作家・編集プロダクション代表取締役。昭和19年徳島市生まれ。立命館大学文学部地理学科中退。平成5年「風の民」で第3回菊池寛ドラマ賞を受賞。日本脚本家連盟・日本放送作家協会各会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひねもすのたり

8
『あらすじで読む古典落語の名作』の続篇。 面白そうな噺をみつける→動画サイトでチェックするというの私の楽しみ方です。 前回は林家彦六(先代の正蔵)や古今亭志ん朝を聴きまくりましたが、今回は上方落語を聴いてみました。 2015/07/26

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