出版社内容情報
日本人が世界に誇る『万葉集』の心に染めておきたい６００首を面白く手ほどき。舞台回しのキャラクターを登場させ、わかりやすく楽しんで読める！
内容説明
「万葉集」で日本の季節を語り、「万葉集」で日本の地図を歩き、「万葉集」で“恋のメンタルクリニック”する。日本人が心に染めておきたい６００首を面白く手ほどき。
目次
１章 季節の歌（春；夏；秋；冬；新年）
２章 万葉の旅 各府県別（万葉の北限；東歌の中心；旧東山道；旧東海道；大和近郊）
３章 万葉の恋歌（男の恋歌；女の恋歌；遊行女の恋歌）
著者等紹介
荒木清［アラキキヨシ］
１９４３年、長崎県生まれ。１９７３年、出版社設立。金子光晴・土岐善麿・サイデンステッカー・高田博厚などのエッセイ集、「秀句３５０選」（３３巻）、「俳句文庫」（３２巻）などの百数十冊の俳書出版、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの創作絵本３５点の出版の他、ＮＨＫ出版「歴史への招待」「メンタルヘルス実践体系」１０巻、「アイヌ民族写真集」６巻（日本図書センター）など大型企画編集
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
neimu
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図書館本。字が大きいので高校生や中学生にも読みやすいのかも。ただ、表紙で引いてしまう昔人間の私。内容に行く以前に。2008/10/22
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- 和書
- 東洋思想の現代的意義
