給料と評価の革新―社員のモチベーションが上がる

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806121565
  • NDC分類 336.45
  • Cコード C2034

出版社内容情報

会社も社員も元気になる「仕事力重視」の給料と評価の仕組みづくりを解説。付属CD-ROMには制度づくりのモデルとなる図表を収録。

内容説明

やる気を引き出す評価制度、向上心を高める賞与配分、納得できる給料の仕組み。全国6000余社の導入実績をもつ「賃金管理研究所」のノウハウを公開。

目次

1 「給料の仕組み」を徹底的に見直そう―あなたの会社には、社員をやる気にさせる「給料と評価の仕組み」がありますか?
2 まず、幹部社員の役割責任を確認する―役割責任を明確にして、評価制度の基盤を固めることからスタートしよう
3 役割責任を明確にして「責任等級」を決める―正しい評価の仕組みづくりには、「責任等級」と「実力昇給」の二つがキーワード
4 採用評価のポイントと初任給の上手な決め方―人材選考、採用から個別初任給確定までの手順と実務について確認しよう
5 成績評価で、発揮した仕事力を測る―成績評価の実務から、納得できる賞与確定までの手順を押さえよう
6 成果と仕事力にふさわしい賞与の上手な出し方―等級別・成績評語別の配分賞与の考え方から計算方法まで
7 仕事力重視の実力昇給こそ好循環の原動力―年二回の成績評価をもとに新基本給を決める手順を確認しよう
8 昇格昇進に真の実力主義を反映させる―昇格昇進制度の原則と選考・登用の仕組みを押さえておこう

著者等紹介

弥富拓海[ヤトミタクミ]
1945年生まれ、武蔵大学経済学部卒業。大手電機メーカー、日本経営合理化協会を経て、1992年賃金管理研究所に入所。同研究所所長。賃金管理研究所は実力主義の賃金・人事制度の先駆者である弥富賢之(現会長)が1960年に創設。以来、「業績を伸ばす責任等級による実力主義賃金制度」を一貫して提案。これまでの導入企業は中小中堅企業から大企業まで全国6000余社。あらゆる業種業態、多くの成長企業の基盤づくりに大きく貢献している
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