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高くても受けたい最新の検査ガイド―最先端の検査ができる病院・クリニック47

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806120940
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C2047

出版社内容情報

最新の人間ドックには、癌、心臓病、脳卒中などの病気を早期発見する最先端の医療機器が導入されている。ハイテク機器を利用して検査の内容と、検査可能な病院やクリニックを紹介。

内容説明

最近の人間ドックには最先端の医療機器が導入されている。発見は直径1センチのがんからといわれていたのが、今日では直径3ミリといった極小のがんまでもが発見されている。先端医療機器も身体に負担の少ないものになり、さらに高性能。最も注目されているPET(陽電子放射断層撮影装置)も高額機器にもかかわらず導入する施設やクリニックが増えた。本書ではそうしたハイテク機器を利用して検査をしてくれる病院やクリニックを紹介する。

目次

第1章 発病してからでは遅い!生活習慣病が健康を蝕んでいる―進化を続ける健康診断技術が、私たちの病気に対する考え方を変え始めた(「病気になってから治す」から「病気になる前に予防する」時代へ;生活習慣が健康を蝕んでいる ほか)
第2章 これからの常識 早期発見・早期治療 予防医学の時代へ―「二次予防」から「一次予防」へと移りつつある健康診断の意義(病気を予防すれば、豊かな老後のための大きな節約に;集団検診で早期発見すれば、入院日数・総医療費は半分に! ほか)
第3章 ここまで分かる!めざましく進化した画像診断法の技術―最新の画像診断技術で日本の三大生活習慣病である「がん」「心臓病」「脳卒中」を予防する(CT検査;MR検査 ほか)
第4章 最新のPET検査、全身スクリーニングでミリ単位のがんを発見―注目の最新検査PET検査でここまで分かる!(革新的ながん発見機器;今までの検査との大きな違い ほか)
第5章 安心して受診できる人間ドック全国47施設(北海道・東北;関東 ほか)

著者等紹介

松井宏夫[マツイヒロオ]
医療ジャーナリスト。1951年、富山県生まれ。中央大学卒業。『週刊サンケイ』記者を経てフリージャーナリストとなる。医療問題に精力的に取り組み、高い評価を受けており、テレビ、ラジオ他で幅広く活躍。現在、日本医学ジャーナリスト協会幹事、早稲田大学講師を務める
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