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出版社内容情報
会社経営に必要な知識やノウハウがいっぱいの「実践的な」経営学の本。「そもそも経営って何?」から「経営戦略はどうやって立てればいい?」までのギモンに答えます。
内容説明
将棋やチェスには「定跡」がある。「経営学」もそれと同じ。数多くの実戦経験をもとに「こうすれば勝てる!」と気づいた手順についてまとめたものである。さらには、「新しい勝ち方」を理論と実戦の繰り返しによって検証している学問である。本書は、最新の経営学に精通し、経営の現場で活躍している著者による「すぐに使える」経営学入門。
目次
第1章 経営学って一体何なの?
第2章 マーケティング
第3章 生産管理
第4章 ロジスティクス
第5章 組織・人事管理
第6章 経営戦略
第7章 リーダーシップ
著者等紹介
笠原英一[カサハラエイイチ]
アメリカン国際経営大学院修了(経営学修士)。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程。日米の機関投資家にファンド・マネージャーとして勤務したのち、富士総合研究所に入社。現在、同社の主任経営コンサルタント。「多角的な視点を持つことによりはじめて経営の本質が見えてくる」をモットーに、機能横断的に問題解決を図るコンサルティングを推進している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クロネコ
3
経営学の入門書。入門以上に入門的な内容じゃないかなと思った。この本しか読んでないので、この本に書かれている内容がどの程度重要でどの程度全体を網羅しているかはわからないが、とりあえず難易度は誰にとっても問題ないと思う。むしろ人によっては歯応えがなさすぎる気も。普段の生活にも利用できそうな考え方がいくつかあった。経営学って実践的だしなかなかおもしろい学問かも。2012/09/11
フライディ
2
具体的な分かりやすい例と、親切な説明で、参考になりました。基礎の理解には大変良い本です。2011/07/05
コジターレ
1
読メ登録前に読了。
wolf tea
1
経営学について一通り書かれています。入門書としてわかりやすい。2008/07/28
清水隆太
0
リサイクル2018/08/15