2時間でわかる図解 四半期決算早わかり―決算の開示と導入の方法がよくわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806117445
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2034

出版社内容情報

東京証券取引所でも導入されるようになった四半期決算。どのように作成すればよいか、かぎられたスタッフのなかでどのように対応していけばよいのか、などを図解をまじえて解説。

内容説明

本書では、四半期決算開示に関する一連の概要を、すんなりと頭に入れていただけることを目的としている。本文においては導入の背景、現状、将来における課題等をわかりやすく解説した。また、専門的なことがらについてもできるだけ難しい言い回しを避けて説明するようにした。

目次

第1章 四半期決算開示、すべての上場企業に義務づけ拡大
第2章 東証に導入される四半期決算開示の実務手順を知る
第3章 四半期決算にどのように対応するか
第4章 すでに実施されている四半期決算開示に学ぶ
第5章 四半期決算の監査は行なわれるのか?
第6章 四半期決算をめぐるこれからの課題

著者等紹介

川島繁雄[カワシマシゲオ]
監査法人トーマツ社員。公認会計士。1987年、早稲田大学政治経済学部卒業と同時に、サンワ・等松青木監査法人(現監査法人トーマツ)入所。90年、公認会計士第3次試験に合格し、公認会計士登録。現在、監査法人トーマツ東京事務所の監査部門に所属。2002年より、日本公認会計士協会業種別監査委員会鉄道業工事負担金専門部会専門委員を務める
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