日本のコリアン・ワールドが面白いほどわかる本―韓国に行くよりわくわくする

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806115427
  • NDC分類 334.41
  • Cコード C2036

出版社内容情報

いま、ちょっとしたブームを呼んでいる韓国。本書は、日本のなかの魅力あふれるコリアン・ワールドを紹介。大阪、鶴橋、川崎などのコリアンタウンを地図付きで解説する他、焼肉、チヂミなどのコリアン料理を紹介、在日コリアンの活躍ぶりや日常生活まで徹底解説する。

内容説明

本書では、「街」(歩く)、「食生活」(食べる)、「文化」(見る)、「暮らし」(暮らす)、の4つをキーワードにして、在日コリアンのありのままを著者なりの視点で描いている。

目次

1 歩く―コリアタウン探訪(魅惑的な道―喜怒哀楽がストレートに表現される街;上野―東日本のコリアタウンのメッカ! ほか)
2 食べる―焼肉・チヂミ・キムチ…(食習慣―薬食同源こそコリア料理の真髄!;祭祀の料理―祭祀は伝統料理の伝承の場! ほか)
3 見る―在日コリアンの文化とスポーツ(スポーツ―在日魂はスポーツの世界で発揮される;ワールドカップ―日韓共催は天が在日にくれたビッグな贈り物! ほか)
4 暮らす―在日コリアンの日常生活(ビジネス―名を捨てて実利を取るのが在日流!;就職―「一生超氷河期」が少しずつ改善されてきた ほか)

著者等紹介

康煕奉[カンヒボン]
1954年東京都墨田区生まれ。在日コリアン2世。東洋大学工学部建築学科および日本大学文理学部史学科卒業。在日コリアンと韓国をテーマにした著書が多数ある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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