「跡継ぎ育て」の親学 正しい子育ての父親学・母親学―医者、経営者、先生などエリート家庭の成功と失敗

「跡継ぎ育て」の親学 正しい子育ての父親学・母親学―医者、経営者、先生などエリート家庭の成功と失敗

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806109846
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

30年にわたって、医者、社長、教師などエリートの家庭と交流を続けた著者が、エリート特有の子育て失敗のメカニズムを発見!絶対成功する子育て法の数々を公開した。

内容説明

世の中には不幸な親子の事件があとを絶ちません。とくに、社会的に名誉も地位も財産もある、いわばエリート中のエリートの親に限って、子どもに問題が発生する頻度が高いようです。本書では、どうしたら子どもの本来もてる能力や才能を100%伸ばすことができるか、どうしたら社会に出て人の役に立てるような人格を育むことができるか、どうしたら自らすすんで家業を継承しようという二代目、三代目を育てることができるか、といった著者のこれまでの研究の成果をまとめてあります。

目次

序章 子どもの生き方は小学生までに完成している
第1章 子育て、後継者育成に失敗した10のケースに学ぶ
第2章 子弟教育=後継者育成に失敗しないための10のチェック
第3章 子どもの能力を最大限に引き出す親の接し方
第4章 子どもの人生を左右する大事な場面での親のあり方
第5章 祖父母の孫つぶし
第6章 子どもの気力、能力を引き出す幼児期の育て方
第7章 小学校時代から社会人までに必要な「親学」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんた

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この本によると細やかな配慮ができない母親は子供が社会人になって一人前になるまでは仕事するなってことなんだろう。我欲の育て方には概ね同意するけれどそれ以外は母親へのプレッシャーが大きすぎてなんで母親だけがそんなに頑張らなきゃいけないの!?と思った。あと、紙オムツで育てられたことが他人の快不快に対する感性が鈍い自己表現力がない親切心が薄い反応が鈍い若者が多くなってる気がするていうのには本当にひいた。2018/01/13

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