出版社内容情報
平成7年の第二店頭市場の創設により、社歴の浅いベンチャーなどにも株式公開の道がぐっと近くなった。本書は、その改革の意義と内容に触れながら、より緩和された公開手続きと基準を解説する。
内容説明
本書は、株式公開制度の変革の時をとらえ、改革の意義と内容に触れながら、株式公開の実情を解説。
目次
第1章 株式公開に追い風が吹き始めた
第2章 株式公開基準と公開手続きが変わっていく
第3章 米国の店頭市場(NASDAQ)の株式公開はこうなっている
第4章 市場システム改革を盛り込んだ第二店頭市場の公開基準
第5章 証券取引所への上場も簡単になる
第6章 事例検証・今でも本当は難しくない「株式公開」
第7章 自社の事情に合った株式公開への取り組み方