出版社内容情報
人材はかけ声だけでは育ちません。部下育成に不可欠なのはやはりOJTの知識と実践。いつ、どこで、どうアプローチすればよいか。OJTが効果的にできれば、部下も、自分も、業績も伸びる!
目次
第1章 OJTを正しく理解しよう
第2章 OJTスキルを身につけよう
第3章 日常の接触を活かそう
第4章 シチュエーションに合ったOJTを実践する
第5章 個人とグループのモチベーションをはかる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スターライト
3
仕事柄、読んでおこうと思って着手。OJTを新人の職場内研修、すなわち仕事の手順を教えたら終わり、ととらえる人がいて驚かされる。それに特別、役職についていなくてもある程度仕事を経験し、新人が入ってくるようになれば、誰でもOJTは身につけておきたい。なかなか実践できないこともあるが、人は一人で仕事をするわけにはいかないので、やはりこうした本は読んでおくべきだろう。薄いし、ポイントよくまとめられているので、新人がいる職場にいる人は読んで損はない。2011/07/31
和彦有住
0
電子化済み2020/06/06




