「新事業」成功のセオリー―トップの発想・人材戦略・市場開拓のケーススタディ

「新事業」成功のセオリー―トップの発想・人材戦略・市場開拓のケーススタディ

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  • サイズ B6判/ページ数 238p
  • 商品コード 9784806102632
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C2034

内容説明

低成長化、高齢化、国際化、ハイテク化、サービス経済化―今後、企業を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想される。そうした展望のなかで、新規事業の成否は企業の運命を左右するほど大きな影響力をもつに違いない。そのような問題意識の下で、新規事業に進出している企業の実態を把握し、成功のための要因を見出したいというのが、本書の狙いである。

目次

序 新規事業の成否は社長次第だ!旭化成工業―周辺分野を飲み込んでいく“ダボハゼ多角化”方式
大阪ガス―「総合生活産業」をめざし関連会社を続々設立
住友セメント―構造不況業界における生き残り多角化戦略
セイコーエプソン―新規部門をおこした2人の社内企業家
テンポラリーセンター―10年間で業界トップに踊り出た学生ベンチャー
東レ―「R&D・M」の実践で新商品を軌道に乗せる
日本鋼管―社内ベンチャーを導入し全社のアイディアを掘り起こす
任天堂―ファミコン850万台を生んだ“人事管理手法”
ブラザー工業―関連分野への進出を成功させる“あぜまめ商法”
ブリヂストン―「社内公募制度」で新規事業の“人財”を発掘
八百半デパート―ソニーに学んだ「スキ間理論」の実践と成功
レリアン―女性戦力の徹底活用で業界トップに立つ
ヤマト運輸―全社的危機意識が「クロネコ」を生んだ

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