内容説明
代表作「バビロンの流れのほとりにて」の思想家森有正―人間の感受性の劇をヨーロッパという風土を媒介して、感覚や思索を糧とした「経験」の問題と共に追求・論じた一書。
目次
第1章 還帰の思想
第2章 空間の悲しみと時間の喜びと
第3章 美にはいつも不充足感がある―純粋感覚から経験へ
第4章 イダンティテ(自己同一性)の発見
第5章 「探す」ことから「待つ」ことへ
第6章 経験―美と人間の交点
第7章 「言葉にならない物」と「物にならない言葉」と―日本語とフランス語
第8章 父の眼―父・明と信仰を通して
第9章 経験は変貌する
第10章 そのまなざしの烈しさに星はその膝を折った
著者等紹介
杉本春生[スギモトハルオ]
大正15年~平成2年。山口県岩国市生。終戦まで朝鮮に滞在。官立京城法学専門学校卒。戦後、札幌短期大学教授、広島大学文学部講師、岩国短期大学教授、広島女子大学文学部講師
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