内容説明
人材育成としての交通安全教育。その理論と実践の体系の決定版。経営者や職場の交通安全担当者が社内教育に使えるトークを収録。
目次
序章 「教育で人は変わるのか?」
理論編(動機付け;準備;基礎教育;安全運転モデル;優良ドライバーモデル)
実践編(実践)
著者等紹介
北村憲康[キタムラノリヤス]
東京海上ディーアール株式会社主席研究員。慶應義塾大学大学院システム・マネジメント研究科特任教授。1991年東京海上火災保険株式会社入社後、2001年より現職。企業・自治体向け交通事故リスク分析、対策に関するコンサルティングを300社以上で取り組む。2011年からは大学も兼業し、高齢ドライバーの安全運転対策、高齢歩行者の安全対策、優良ドライバーの行動・習慣に関する研究に従事する。中災防では、企業の交通安全教育に関する内容で、「安全と健康」への連載を通算で100回以上手掛け、既著には「交通事故リスク対応型管理」「事故をなくす気づきと習慣」がある。その他、交通事故リスクに関する著書、連載は多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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