目次
第1章 企業における交通安全管理のあり方(企業を取り巻く状況;企業における安全運転管理のあり方)
第2章 共感と気づきを生み出す教育法(安全運転習慣の形成と企業内教育;安全運転習慣の基礎 ほか)
第3章 安全運転教育をめぐる個別テーマ(「ながら運転」を防止する管理の考え方;居眠り運転を防止する管理の考え方 ほか)
第4章 実践教育にすぐ使える基礎知識―PDCA構築、事故対応、ドラレコ活用(社有車管理の基本(企業責任と法的義務)
事故パターン分類法(頻度事故パターンの把握) ほか)
著者等紹介
北村憲康[キタムラノリヤス]
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社自動車リスク事業部開発グループグループリーダー・主席研究員。大企業・自治体向け交通事故対策を機軸としてヒューマンエラー対策から体制構築・マネジメント支援、リスクシミュレーションまで、総合支援型コンサルティングを実践。国土交通省国土交通政策研究所「運輸企業のための組織的安全マネジメント手法に関する調査委員会」委員、自動車技術会「ドライブレコーダ活用委員会」「ITS検討委員会」委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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