施設ケアプラン事例集―疾患別・状態別書き方のポイント

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施設ケアプラン事例集―疾患別・状態別書き方のポイント

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  • サイズ B5判/ページ数 186p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805888971
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

■ケアプラン点検者が教える!  施設ケアプランに特化した事例集
 ケアマネジメントプロセスのなかで重要なケアプランの書き方。しかし、居宅ケアマネジャーに比べて、施設ケアマネジャーはケアプランの書き方を学ぶ機会や参考書が少ない状況があります。
 本書では、年間約500人のケアプラン点検を実施している著者が、施設ケアプランに特化した18の事例を紹介。書き方のポイントやよくあるNG文例・OK文例も併せて掲載しているので、どのように考えて作成すればよいかが具体的にわかります!

■疾患別・状態別で示した事例!
 「適切なケアマネジメント手法」の「疾患別ケア」にあたる脳血管疾患、大腿骨頸部骨折、心疾患、認知症、誤嚥性肺炎を含めた9つの「疾患別」の事例を掲載しています。ケアプラン作成に必須のアセスメントの視点もコンパクトにまとめているので、プラン作成時に役立ちます!
 さらに、要介護度や医療依存度が高い入居者を想定した事例や、緊急入所やターミナルケアなど、「状態別」に押さえておきたい事例を掲載しています。状態像に大きな変化がない入居者への目標設定の仕方や意思疎通が難しい入居者に対する意向欄の書き方などはじめ、施設ケアプランで悩みやすい部分へのヒントがつまっています!

■第1表~第3表・第4表を解説するWEB動画付き!
 事例では、解説しきれなかった第1表~第3表・第4表の各項目の書き方を解説するWEB動画を掲載しています(QRコードで読み取り可能)。
令和3年記載要領改正の内容を踏まえ、わかりやすく解説しています。
姉妹本である『文例・事例でわかる 施設ケアプランの書き方』と併せてぜひご活用ください!
【主な目次】
第1章 施設ケアマネジメントとケアプランの現状
第2章 施設のケアプランのルールと書き方のポイント
第3章 疾患別事例
第4章 医療的なケアが必要な事例
第5章 例外・緊急時等押さえておきたい事例

【著者情報】
阿部 充宏(あべ みつひろ)
(合同会社介護の未来代表)
社会福祉法人に25年勤務し法人事業部長や特別養護老人ホームの施設長を経て、2015年に合同会社介護の未来を興し、以降現職。2016年よりケアプラン点検事業を受託し、2022年度は11保険者(神奈川県・岩手県・福島県・山形県)で、年間約500人のケアプラン点検を実施。また、指定市町村受託事務法人として、5保険者から委託され、年間100事業所の運営指導を行っている。その他、神奈川県の指定機関として介護支援専門員更新(法定)研修を実施(年間8回・約1400人)。

内容説明

ケアプラン点検のスペシャリストが指南。認知症、脳卒中、大腿骨頸部骨折、心筋梗塞などの疾患別。在宅酸素療法、人工透析、看取りなどの状態別。全18事例を掲載!帳票ごとの書き方を解説する動画(QRコード)付き!

目次

第1章 施設ケアマネジメントと施設ケアプランの現状(記載要領の改正がない施設ケアプラン;施設ケアマネジメント・施設ケアマネジャーの役割と意義)
第2章 施設ケアプランのルールと書き方のポイント(施設ケアプランで押さえておくべきルール;施設ケアプランの書き方のポイント)
第3章 疾患別事例(認知症―得意な調理の能力を活かし、役割をもって生活する;脳卒中―脳梗塞後遺症への日常生活訓練により、地域との交流再開を目指す ほか)
第4章 医療的なケアが必要な事例(在宅酸素療法―在宅酸素療法を受けながら、病状の悪化を防ぐ;喀痰吸引―レビー小体型認知症の進行により、喀痰吸引を受けながら嚥下機能の低下を予防する ほか)
第5章 例外・緊急時等押さえておきたい事例(緊急入所(暫定プラン)―急な介護者の怪我による緊急入所を不安なく過ごせるようにする
身寄りがない―身寄りがなくても、サービス利用の手続きや金銭管理等がスムーズにできるようにする ほか)

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