親も子も楽になる ひきこもり“心の距離”を縮めるコミュニケーションの方法 (改訂版)

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親も子も楽になる ひきこもり“心の距離”を縮めるコミュニケーションの方法 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805884942
  • NDC分類 368
  • Cコード C0037

出版社内容情報

※編集部注
本改訂版においては参考文献の表記を中心とした修正を行っており、その他の内容は初版とほぼ同一となっております。

全国に115万人とも推計されるひきこもりの家族・支援者に向けて、ひきこもりが生まれるメカニズムから家族関係回復の基本までを平易に解説する。ひきこもり支援者としてその成果が全国的に注目される著者が築いた「回復の原則」を知ることができる一冊。

内容説明

ひきこもりが起こるメカニズムから、本人の“凍ったこころ”をとかすための具体的な方法までが分かる。その成果が全国から注目される、山口県宇部市での著者の実践(山根モデル)から生まれた親・家族の対応ガイドブック。

目次

序章 ふらっとコミュニティを訪れた4人のこれまで
第1章 ひきこもりのメカニズムや生きづらさを理解しよう
第2章 「対話」のあり方について理解しよう
第3章 問題と感じる行動(暴力など)を振り返り、その対応法を理解しよう
第4章 ポジティブコミュニケーション・好ましい行動を増やす方法を理解しよう
第5章 先回りをやめて、子どもとしっかり向き合う方法を理解しよう
第6章 これからの対応法を一緒に考えよう
第7章 ここまで学んだことを家庭で実践するためのポイント
終章 ふらっとコミュニティで変わった4人のそれから

著者等紹介

山根俊恵[ヤマネトシエ]
山口大学大学院医学系研究科保健学専攻教授。NPO法人ふらっとコミュニティ代表。看護師、介護支援専門員(ケアマネジャー)、精神科認定看護師、認知症ケア専門士の資格を持つ。「心のケア」を専門としており、2005年にNPO法人ふらっとコミュニティを立ち上げ、地域において民家を借り、精神障がい者やひきこもり者の支援を行っている。2018年に「保健文化賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。