看護判断のための気づきとアセスメント<br> 看護判断のための気づきとアセスメント 地域・在宅看護

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看護判断のための気づきとアセスメント
看護判断のための気づきとアセスメント 地域・在宅看護

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  • サイズ B5判/ページ数 313p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805884331
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

・新科目「地域・在宅看護論」で活用できる!
地域を理解し、生活を捉えるための視点や方法を多数の事例から紹介しました。地域の看護職の活動内容と具体的な展開方法がわかります。
新科目「地域・在宅看護論」のテキストとしてはもちろん、訪問看護師、退院調整看護師、地域包括支援センター看護職、保健師等、多職種連携のもと地域で支援を展開する看護職に必要な視点がまとめられており、現場のナースにも参考となる視点が満載です。

・「地域での看護」がイメージできる!
地域で生活する個人・家族の健康課題について、根拠をもってアセスメントできるよう、概念・理論・モデルとともに、アセスメントの内容や方法を示しました。
また、実際に看護職は地域でどのような活動を展開しているのか、多数の事例から地域看護が具体的にイメージできるようにしました。

・ワークでポイントを整理し、「地域での看護」を展開する!
今後、病棟も含め、患者・家族により適切な看護を展開するには、「地域」をみる視点が欠かせません。本書では、乳幼児から高齢者までの事例とともにワークを収載し、演習で活用できます。
また、この「ワーク」に取り組むことで、アセスメントのポイントが整理できます。学生、初学者からベテランまで、ぜひ活用ください。


【主な目次】
第1部 総論:生活の場での看護の意義と視点
1 地域・在宅看護とは
2 健康の関連要因
3 対象理解のための基本的視点
4 生活の場である「地域」を理解するための基本的視点
5 生活の場での看護の基本的視点と展開方法
第2部 各論①:生活の場での看護のための基本的アセスメント
1 生活者である個人(対象者)のアセスメント
2 生活の最小単位である家族のアセスメント
3 生活の場のアセスメント
第3部 各論②:生活の場での看護のためのトピックス
1 安全で安心な生活のための個人・家族・地域のアセスメント
2 在日外国人の理解のためのアセスメントと異文化ケア
3 多職種連携と地域包括ケアシステムでの協働
第4部 各論③:事例で考える生活の場での看護とそのための制度
1 事例でみるアセスメントの視点とケアの展開
 予防的アプローチ:糖尿病予備群の患者のセルフマネジメントへの支援/閉じこもり予防を目指した退院支援/潜在ニーズの発見:育てにくさがある家族の子育て支援/在宅療養移行への看護:ALS療養者の在宅移行・治療選択の支援/在宅療養継続のための看護:医療的ケア児と家族へのセルフケア・地域生活の支援/統合失調症のある人への生活支援/在宅療養の定着のための看護:後遺症をもつ療養者の地域生活支援/終末期の看護:がんの看取り・家族へのグリーフケア/地域包括ケアシステムづくり:認知症事例からの小地域の課題の気づき
2 地域・在宅で活動する看護職が知っておくべき法制度

内容説明

「地域で生活する個人・家族」への看護にあたって、根拠をもってアセスメントできるよう、地域を理解し、生活を捉えるための視点や方法を示した。多数の事例から、地域の看護職の活動内容と具体的な展開方法がわかる、新科目「地域・在宅看護論」で活用できる一冊。

目次

第1部 総論:生活の場での看護の意義と視点(地域・在宅看護とは;健康の関連要因 ほか)
第2部 各論1:生活の場での看護のための基本的アセスメント(生活者である個人(対象者)のアセスメント
生活の最小単位である家族のアセスメント ほか)
第3部 各論2:生活の場での看護のためのトピックス(安全で安心な生活のための個人・家族・地域のアセスメント;在日外国人の理解のためのアセスメントと異文化ケア ほか)
第4部 各論3:事例で考える生活の場での看護とそのための制度(事例でみるアセスメントの視点とケアの展開;地域・在宅で活動する看護職が知っておくべき法制度)

著者等紹介

岸恵美子[キシエミコ]
東邦大学看護学部学部長・教授

大木幸子[オオキサチコ]
杏林大学保健学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。