看護判断のための気づきとアセスメント<br> 精神看護―看護判断のための気づきとアセスメント

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看護判断のための気づきとアセスメント
精神看護―看護判断のための気づきとアセスメント

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  • サイズ B5判/ページ数 281p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805884300
  • NDC分類 492.937
  • Cコード C3047

出版社内容情報

< 看護判断の気づきとアセスメントシリーズ >
臨地実習や臨床現場での対象理解を助け、エビデンスに基づいた看護計画につなげるための「アセスメント力(臨床推論、臨床判断)」を高める若手看護師・看護学生のためのシリーズです!
学生や新人看護師が対象者を前にして感じる困難をサポートし、看護過程を展開するのに役立ちます。オールカラーの図表やイラストもふんだんでビジュアルな一冊。

<本書の特徴>
・オリジナルのアセスメント様式と豊富な事例から、対象の捉え方とリカバリー志向のアセスメント力を身につけることができる
・臨地実習や臨床ですぐに役立つ視点が満載
・精神看護の領域で、学生や初学者がおさえておくべき対象の考え方とアセスメントの方法がまとまっている
・対象者を理解しやすくなり、より最適な看護計画・看護ケアに結びつけられる
・学生や若手看護師が担当することの多い、統合失調症、気分障害、アルコール依存症、パーソナリティ障害、神経性やせ症、認知症などの事例を掲載。アセスメントから、より正しい判断に導くヒントを得られる

【主な目次】
第1部 気づき:対象者の体験に向きあい、希望を引き出す技術
リカバリー/治療的関係の構築/治療的関係の構築に必須/障害となるもの/フィジカルアセスメント/カルテや他職種からの情報収集
第2部 アセスメント:リカバリー志向の包括的アセスメントをする技術
精神看護における包括的アセスメントの枠組み/リカバリー・ストレングスのアセスメント:リカバリー志向のアセスメントに必要な考え方/医療的な包括的アセスメント ほか
第3部 事例
1 統合失調症:発病初期のケース
2 統合失調症:慢性経過をたどっているケース
3 統合失調症:退院準備期のケース
4 統合失調症:訪問看護のケース
5 気分障害:うつ病の急性期のケース
6 気分障害:双極性障害のケース
7 物質使用障害:アルコール依存症のケース
8 パーソナリティ障害(境界性パーソナリティ障害)のケース
9 神経性やせ症:入院治療のケース
10 統合失調症で長く療養し、認知症疑いのあるケース
11  BPSDが激しく、精神科に入院している認知症のケース
12 知的発達症(知的障害・発達障害)を合併しているケース

【著者情報】
編集
吉川隆博 東海大学医学部看護学科教授
木戸芳史 浜松医科大学医学部看護学科教授

内容説明

精神看護の領域において、学生や初学者がおさえておくべき対象の考え方とアセスメントの方法に重点を置いてまとめているため、現場で使いやすくなっています。学生や若手看護師が担当することの多い疾患や障がいのアセスメントを事例として掲載していることから、看護過程を展開するときなどの助けとなります。オリジナルのアセスメント様式で対象者を理解しやすくなり、最適な看護計画・看護ケアに結びつけることができます。統合失調症、気分障害、アルコール依存症、パーソナリティ障害、神経性やせ症、認知症の事例アセスメントから、より正確な判断に導くヒントを得ることができます。

目次

第1部 気づき:対象者の体験に向きあい、希望を引き出す技術(リカバリー;治療的関係の構築;治療的関係の構築に必須/障害となるもの ほか)
第2部 アセスメント:リカバリー志向の包括的アセスメントをする技術(精神看護における包括的アセスメントの枠組み;リカバリー・ストレングスのアセスメント:リカバリー志向のアセスメントに必要な考え方;医療的な包括的アセスメント ほか)
第3部 事例(統合失調症:発病初期のケース;統合失調症:慢性経過をたどっているケース;統合失調症:退院準備期のケース ほか)

著者等紹介

吉川隆博[キッカワタカヒロ]
東海大学医学部看護学科教授

木戸芳史[キドヨシフミ]
浜松医科大学医学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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