内容説明
ケアプラン点検事業を行う著者が徹底解説。施設ケアマネジメントの現状を踏まえた「わかりやすい書き方」の具体例をたっぷり収載。「書き方のポイント」がつまった「帳票への記載事例」も多数掲載。
目次
第1章 施設ケアマネジメントの現状と本書の意義(ケアプラン点検からみえてきた施設ケアマネジメントの現状と課題;本書の意義)
第2章 施設ケアプランの書き方と考え方(第1表施設サービス計画書(1)
第2章 施設サービス計画書(2) ほか)
第3章 施設ケアプランの具体的な記載事例(特別養護老人ホーム;グループホーム ほか)
第4章 施設ケアプランの基本的なルールと考え方(ルールとは;施設ケアプランに関するルールと考え方)
第5章 今後の施設ケアプランの提案(今後の施設ケアプランの提案―オリジナル様式;オリジナル様式を活用した記載事例)
著者等紹介
阿部充宏[アベミツヒロ]
合同会社介護の未来代表。社会福祉法人に25年勤務し、法人事業部長や特別養護老人ホーム施設長を経て、2015年10月より現職。2016年よりケアプラン点検事業の業務委託を受け、2021年現在、神奈川県内7保険者、その他の県3保険者から委託を受けている。年間350人以上のケアマネジャーと面談方式でケアプラン点検を実施している。また、指定市町村事務受託法人(照会等事務)として、実地指導を保険者の委託により行っている。さらに、“未来塾”を主宰。その他、一般社団法人神奈川県介護支援専門員協会元理事長(現相談役)。保有資格は、社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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