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内容説明
応用行動分析に基づく「環境調整」「見える化」がすぐに実践できる道具と一人ひとりの個性に合わせた効果的な支援のためのアセスメント法が満載!
目次
第1章 応用行動分析からみたASDの人への合理的配慮―そのコミュニケーション支援について(ASDとは;応用行動分析からみたASDの人のコミュニケーションの理解;コミュニケーション行動とは;ASDのヒトの支援の6つのポイント;実践と科学の一体化を)
第2章 ABCモデルと7つ道具(レベルA 本人に伝わっていない場合―理解の道具;レベルB 本人から上手く伝えられない場合―意思表出の道具;レベルC 動機づけと社会性の問題―動機づけと社会性の道具)
第3章 ASDの人の不安を解消する7つ道具(レベルA 道具1―部屋の環境調整;レベルA 道具2―予定や変更の見える化;レベルA 道具3―活動の終わりの見える化;レベルA 道具4―活動のやり方の見える化;レベルB 道具5―コミュニケーションの見える化;レベルC 道具6―行動の結果の見える化;レベルC 道具7―ルールの見える化)
著者等紹介
今本繁[イマモトシゲル]
合同会社ABC研究所代表。東京工科大学卒業後、ボランティア活動をきっかけに心理専門職を志す。複数の大学の研究生を経て、筑波大学大学院心身障害学研究科に入学、ABAの研究で知られる小林研究室で学ぶ。国立肥前療養所の心理療法士として勤務の後、ウェスタンミシガン大学でABA夏期研修、ノースカロライナ大学TEACCH部で1年間の研修を経験。帰国後、西南女学院大学講師を務めた後、2006年に絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS)の普及を目指し日本法人を設立。2017年合同会社ABC研究所を設立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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