目次
序章 看取りに向き合うための13の戒め
第1章 多死時代を前にして
第2章 夫の看取りで学んだこと―私の体験
第3章 死と向き合えるケア職になるために―自己研鑽とセルフ・リカバリー
第4章 スピリチュアルペインに寄り添う
第5章 ケアの専門職として、逝く人を支える―本人・家族の支え方と多職種連携
著者等紹介
玉置妙憂[タマオキミョウユウ]
看護師・看護教員・ケアマネジャー・僧侶夫の“自然死”があまりに美しかったことから、開眼し出家。現在は、非営利型一般社団法人大慈学苑を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象にしたスピリチュアル活動を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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