内容説明
利用者理解を深めて、ケアプランを最適化!その人の過去と今を未来へつなぎ、よりよい支援に導くポイント!豊富な図表・イラスト、見開き構成でビジュアルに解説!!
目次
第1章 モニタリングは、なぜ大切なのか?
第2章 モニタリングに必要な事前準備
第3章 モニタリングのタイミングについて
第4章 いざモニタリングへ。実践の流れ
第5章 モニタリング後の対応について
第6章 事例で振り返るモニタリングの勘所
著者等紹介
吉田光子[ヨシダミツコ]
郡山ソーシャルワーカーズオフィス代表。一般社団法人福島県介護支援専門員協会副会長。東北福祉大学卒業後、財団法人太田総合病院に就職。財団内の病院にてソーシャルワーカーとして勤務し、乳児から高齢者までのさまざまな患者支援を経験する。また一時、関連法人の特別養護老人ホームに出向した。その後は、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所に勤務し、在宅支援の現場経験を積む。平成15年に退職し、郡山ソーシャルワーカーズオフィスを立ち上げ、現在に至る。ソーシャルワーカーや介護支援専門員の個人・グループを対象としたスーパービジョン、地域や団体を対象とした研修会講師、また個人の相談に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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