内容説明
「やってしまいがち」「よかれと思ってやっている」など…。介護の現場でよくある場面を紹介し、その対応方法を解説。自分で考え、実践できる介護職になるためのシリーズです。新人研修、事業所内研修に最適!
目次
1 利用者・家族とのコミュニケーション(介護中によくある場面;ダメなのについやってしまいがちな場面;一見よさそうに見える場面;対応に困ってしまう場面;利用者とのコミュニケーションで苦手なことがある)
2 職員とのコミュニケーション(職場でよくある場面;ついやってしまいがちな場面;一見よさそうに見える場面)
3 自分の強みをいかす
著者等紹介
大谷佳子[オオヤヨシコ]
昭和大学保健医療学部講師。Eastern Illinois University,Honors Program心理学科卒業、Columbia University,Teachers College教育心理学修士課程修了。介護教員講習会、認知症介護実践リーダー研修、介護相談員養成研修のほか、コミュニケーション、コーチング、スーパービジョンなどの研修などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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