出版社内容情報
松本信吾[マツモトシンゴ]
著・文・その他/編集
広島大学附属幼稚園[ヒロシマダイガクフゾクヨウチエン]
監修
内容説明
子どもの育ちにとって、なぜ自然環境が必要なのか。自然の中で保育者は何をすればよいのか。自然に恵まれた園でも、そうでない園でも、自然が大好きな保育者も、ちょっと苦手な保育者も、身近な自然を活かした心躍る保育が、きっと見つかります。
目次
序章 ようこそ、森の幼稚園へ
第1章 自然に抱かれて育つ子どもたち
第2章 自然の中での保育で育まれるもの
第3章 自然を活かした保育カリキュラム
第4章 自然を用いた保育の実践方法
第5章 環境や人とつながって育つ子どもたち―エピソードから迫る子どもの姿とカリキュラム
著者等紹介
松本信吾[マツモトシンゴ]
広島大学教育学部心理学科卒業。安田女子大学大学院文学研究科博士前期課程教育学専攻修了。私立幼稚園、保育所を経て、1997年に広島大学附属幼稚園着任、2018年3月まで21年間勤務。広島大学附属三原幼稚園教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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