出版社内容情報
六波羅 詩朗［ロクハラ シロウ］
著・文・その他
長友 祐三［ナガトモ ユウゾウ］
著・文・その他
内容説明
ケアプランの変更には、ケースワーカーの了解が必要ですか？在宅ケアサービスの利用に制限はありますか？入所中の人が生活保護を申請する場合、どこの福祉事務所にすればよいのですか？医療機関を受診する場合の手続きは、どのようにしたらよいのですか？緊急の場合は、生活保護法の指定医療機関以外で受診しても大丈夫ですか？ｅｔｃ．制度の基礎知識、福祉事務所との連携法など、実践に役立つ情報を７０のＱ＆Ａで、やさしく解説。
目次
第１章 生活保護受給者への支援と連携（生活保護ケースワーカーとの連携、とれていますか？；介護・医療保険と生活保護制度；ソーシャルワークの視点による支援 ほか）
第２章 連携するために知っておきたい生活保護のこと（福祉事務所；生活保護制度；生活保護ケースワーカー）
第３章 生活保護の介護扶助と医療扶助の実際
第４章 介護・医療の現場で役立つ生活保護Ｑ＆Ａ（生活保護との連携にあたって知っておきたいこと；生活保護と介護サービス；生活保護と在宅ケアサービス ほか）
著者等紹介
六波羅詩朗［ロクハラシロウ］
目白大学人間学部人間福祉学科教授
長友祐三［ナガトモユウゾウ］
埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉子ども学科教授。前・東京都目黒区福祉事務所査察指導員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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