福祉職・介護職のためのマインドフルネス―1日5分の瞑想から始めるストレス軽減

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福祉職・介護職のためのマインドフルネス―1日5分の瞑想から始めるストレス軽減

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805855720
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

内容説明

ストレス、不安、迷い、イライラ。福祉専門職のこころをみたす。「いま、ここ」を感じて、実りあるケアと豊かな人生を実現しよう!

目次

第1章 マインドフルネスをはじめてみよう!(マインドフルネスへのいざない;ストレス低減のメカニズム;うつから身を守るために ほか)
第2章 ストレスから身を守り、気づきをもたらす五つの方法(からだの痛みを和らげる;怒りを鎮める;共感力を高める ほか)
第3章 マインドフルネスを福祉の現場でいかす(介護職を支える;ワーク・ライフ・バランスを整える;認知症とマインドフルネス1―認知症当事者を支える ほか)

著者等紹介

池埜聡[イケノサトシ]
神戸生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院社会福祉学科博士課程修了(Ph.D.)。現在、関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科教授。UCLA Asian American Studies Center客員研究員(2012‐2013年)。専門は臨床ソーシャルワーク、心的外傷学(traumatology)、マインドフルネス。臨床経験として、大阪の民間精神科クリニックにおいてシステム家族療法、アメリカ・コロラド州デンバーにあるAsian Pacific Development Centerにて臨床ソーシャルワーカーとして東南アジア難民支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ユウティ

2
良書。福祉職に就いている人目線で書かれている。なんにしてもまず第一は自分の感情から一歩離れること。キーッイライラするー!ではなく、『イライラを感じている自分』という風に。そのために呼吸や食事、歩くときの足裏など今現在の感覚に集中するという方法が紹介される。瞑想=無になることだと思っていたクチなので、きちんとやり方と意味を知るとなるほどと思う。後半は個人的に難易度が高いと感じた。好きでない人の幸せを願った言葉を口にしてみるとか、イライラする自分がなかなか去ってくれなかったよ〜(笑)2019/03/19

昌也

1
自分のために読んでみた2023/04/25

かー

1
福祉現場で起こりやすい状況で行える「いま、ここ」に集中できる方法が紹介されていた。私にとっては、注意力・集中力を高める、焦点化と開かれた観察が必要だ。それらを身につけるために基本となる瞑想を実践していきたい。 まずは、呼吸瞑想と歩く・食べる瞑想から初めて、徐々にマインドフルネスを日々実践できるようにしていきたい。2022/05/31

おと🐾

0
2022.12.4記録。池埜先生の講座を受講中。何度も読んで、頭の中に落とし込もうと思います。講座を受けていることが、自分を保つ助けになっています。2022/10/07

あつし

0
色々とストレス解消法を試したけど、効果がないよって人に、この一冊。 マインドフルネスについて、根拠に基づいた実践方法が紹介されている。シンプルなだけに効果を疑う人がいると思うが、是非実践してほしい。 著者自身もソーシャルワーカーとして福祉の現場で働いたことがあるため、福祉従事者ならではのストレスについてよく理解しているのが伝わってくる。福祉・介護業界では、労働力不足が叫ばれている。しかし、本当に今必要なのはマインドフルネスなのかもしれない。2019/02/22

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