内容説明
新人や若手保育者は子どもの予測のつかない行動に対応できず、思わぬ事故につながるケースがある。登園から降園までの場面別の写真から、どこにリスクが潜んでいて、どのように予防・対応すればよいのかを学ぶ1冊。
目次
第1章 リスクマネジメントって何?(保育とリスクの関係;リスクって何だろう? ほか)
第2章 場面別リスクの予防と対策(開園準備;登園 ほか)
第3章 災害へのリスクマネジメント(災害と園;日常の災害対策)
第4章 保護者とともに確保する子どもの安全(保護者の役割とは?;園の取り組みを家庭・地域に発信する)
著者等紹介
田中浩二[タナカコウジ]
東京成徳短期大学准教授。九州大学大学院医学系学府単位取得満期退学、博士(保健医療学)、のあ保育園園長。専門は社会福祉学、医療統計学、乳幼児の発達や保育のあり方の研究及び乳幼児の事故予防(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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