内容説明
イラストによる30の保育場面を通して、保育者として見るべき視点と、観察にもとづいた記録の例やその活用法を具体的に解説。何を書けばよいかを示し、多くの新任保育者が苦手とする「書く=言語化」作業をサポートする。
目次
第1章 保育と記録(保育の特性と記録;保育の評価と改善のために;観察・記録・考察)
第2章 保育の視点と記録の書き方・活かし方(0歳児;1歳児;2歳児;3歳児;4歳児;5歳児)
著者等紹介
岸井慶子[キシイケイコ]
青山学院女子短期大学子ども学科教授。東京都生まれ。公立幼稚園教諭として16年勤務後、愛育幼稚園園長、鎌倉女子大学短期大学部教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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