内容説明
自分ごととして考える、しあわせの介護と地域。
目次
第1章 今、なぜ地域包括ケアなのか(地域包括ケアは、生きたネットワーク;二〇二五年問題の切り札となるか ほか)
第2章 ぼくたちが始めた地域デモクラシー(「非日常」と「日常」をつなぐ;「幸せ」という尺度で考える ほか)
第3章 地域力を高める9つの仕掛け(弱いつながりを張りめぐらす;地域にあるいろんな居場所をつなごう ほか)
第4章 “わがまま”を支える7つのヒント(生きるよろこびを中心にしたネットワーク;復活を支えるリハビリテーション ほか)
第5章 町づくりにルネサンスを起こすための6つの視点(町づくりは、健康づくりから始まる;介護はお荷物ではなく、地域の資源 ほか)