目次
第1章 総論
第2章 医療
第3章 福祉
第4章 連携
第5章 ライフステージにおける支援
第6章 資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ekai Sunahara
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今期委託する事業のもう一つのテキスト。 こちらは、医療的な知識も多く記載されており、より専門性が高いものに感じる。 特に印象に残った点として、医療職は個人の生命の安全を重視しすぎる傾向にあり、いろんなことに挑戦して行くなど子どもの成長の機会を軽視する必要があり、介護職は医療的な知識に乏しいので、その逆になる。 今回の事業で養成する医療的ケア児等支援者は、その仲立ちをして、その子どもにとって、最適な人生選択をサポートする役割が期待されているのであろう。2018/05/13
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