出版社内容情報
社会福祉士養成講座編集委員会[シャカイフクシシヨウセイコウザヘンシュウイインカイ]
目次
第1章 保健医療サービスの変化と社会福祉専門職の役割
第2章 保健医療サービスを提供する施設とシステム
第3章 保健医療サービスにおける医療ソーシャルワーカーの役割
第4章 保健医療サービスの専門職の役割
第5章 保健医療サービスの提供と経済的保障
第6章 保健医療サービスにおける専門職の連携と実践
第7章 保健医療サービスにおける地域の社会資源との連携と実践
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりんとー
6
(通信教育)初学者なので難しいことはわかりませんが、医療ソーシャルワーカーは大変だなあと思いました。この本の事例の末期癌患者が40代ばかりなのはなぜでしょう? 2021/04/25
Takao
3
2009年3月25日発行(2017年2月1日、第5版)。本シリーズ17冊目を読み終えた。医療と介護の境界線は定かではない。重なる部分も大きいと思う。従来の「社会的入院」を医療から切り離して、介護に移行するという流れがあると思う。病院ではなく、自宅で最期を迎えたい、という人も増えているようだ。病院のMSWと介護施設の社会福祉士、地域の社会福祉士、その他の専門職との連携も必要だと思った。病床数を削減してきた国の政策は、コロナの感染拡大によって、見直しを迫られていると思うのだが…。2021/01/14
c3po2006
2
★★★2020/02/10