- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 特別支援教育
- > 知的障害・発達障害等
出版社内容情報
鴨下 賢一[カモシタ ケンイチ]
内容説明
読み書きを上達させる作業療法のメソッド。習得の鍵は「読み」「書き」を連動して学ぶこと。「読み」と「書き」の関係性を知り、苦手克服。
目次
第1章 読み書きの能力を身につけるために(読み書きの学習法;読み書きを学ぶにあたっての基本姿勢)
第2章 読みの学び方(語彙;文字の読み;本読み)
第3章 書きの学び方(文字を書く;日記を書く)
第4章 確認(目の動きについて;鏡文字について;目で見る力について)
著者等紹介
鴨下賢一[カモシタケンイチ]
作業療法士。専門作業療法士(福祉用具・特別支援教育)。1989年静岡医療福祉センター入職。1993年より静岡県立こども病院へ入職し、現在に至る。発達に不安や障害のある子どもたちとその家族への療育指導をするかたわら、特別支援学校等への教育支援、発達障害児に対する福祉機器の開発も数多く手がける。日本作業療法士協会制度対策部福祉用具対策委員会委員、日本発達系作業療法学会副会長、静岡発達SIG代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。