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内容説明
ADL支援のヒントになる!地域における認知症予防講座がうまくいく!ADL・記憶・運動・脳活性化のレクリエーション、感覚統合的アプローチなどイラストでわかりやすく解説しました!!
目次
第1章 認知症の基本(認知症とは;認知症の原因疾患の特徴と症候)
第2章 認知症の人を支える制度(認知症の予防期における介護保険上の制度;認知症の人に対する公的な支援)
第3章 認知症の人の日常生活支援の方法(認知症の人の行動と関わり方;認知症の人の日常生活支援・トレーニングの方法)
第4章 認知症の予防・リハビリテーション・プログラムレシピ(認知症に対する非薬物療法の概要;認知症の予防・治療的プログラムレシピ)
著者等紹介
繁田雅弘[シゲタマサヒロ]
首都大学東京健康福祉学部作業療法学科教授。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。日本老年精神医学会指導医・専門医。平成4年~7年、カロリンスカ研究所老年病科客員研究員。平成7年東京慈恵会医科大学精神医学講座講師。平成15年4月東京都立保健科学大学・作業療法学科教授を経て、現職に。専門は老年精神医学。認知症疾患の有病率調査や認知症に関する著書、論文多数
竹原恵子[タケハラケイコ]
社会福祉法人長岡福祉協会首都圏事業部福祉プラザさくら川新橋さくらの園・作業療法士。平成11年作業療法士免許取得後、老健、特養勤務を経て現職。施設利用者における作業療法実践のほか、自治体における介護予防講座などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。