脳の老化を防ぐ生活習慣―認知症予防と豊かに老いるヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784805850428
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C3047

内容説明

認知症予防の世界的権威が提案するあなたの老後を変える生活習慣。50代からを豊かに生きるハーバード流健康長寿の入門書!

目次

脳や身体の老化を防ぐためのチェック表
第1章 認知機能からみたサードエイジからの人生設計
第2章 認知機能の変化とサードエイジで能力を最大限発揮するための5つの行動原則(年齢とともに認知機能はどのように変化していくか;サードエイジで能力を最大限発揮するための5つの行動原則)
第3章 身体の健康と認知機能の関係―身体の健康の維持が知的老化を防ぐ(身体の健康が認知機能に及ぼす影響;身体機能と認知機能の老化を抑える健康的な生活スタイルや習慣)
第4章 認知機能からみた3タイプの年のとり方―生活習慣や行動の違いに着目して(理想的な年のとり方;ごく普通の年のとり方;要注意な年のとり方)
第5章 さらなる考察―サードエイジをもっと豊かに生きるために

著者等紹介

パウエル,ダグラス[パウエル,ダグラス] [Powell,Douglas H.]
ハーバード大学教育大学院においてカウンセリング心理学を学び、1959年に教育学博士取得。1962年から2000年まで、ハーバード大学ヘルスサービス(HUHS)在職。臨床心理部門の統括責任者として、また研究のディレクターとして活躍。その間、1966年には心理アセスメントやコンサルテーションなど、臨床心理士によるさまざまなサービスを地域に提供するPowell Associates(現Powell and Wagner Associates)を設立

山中克夫[ヤマナカカツオ]
筑波大学人間系障害科学域准教授。筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻専任。臨床心理士。1995年に筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科で博士(学術)を取得後、筑波大学助手(心身障害学系;学校教育部勤務)などを経て現職。現在、認知症を中心とした高齢医療、介護の現場のための尺度開発、相談システム、介入開発を中心に研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Sosseki

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眼や耳の健康も大事。理想的、普通、要注意のタイプで比較していて違いが分かりやすい。わたしは普通か・・・。2020/06/30

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