内容説明
本書は、「手話通訳士試験(厚生大臣公認試験)」の一次試験を受けるための学習参考書です。模擬試験問題集の体裁をとって、個々の試験問題を解答し、その解説を学習するうちに、結果として、「手話通訳者に必要とされる基礎知識」「手話通訳とは何か」を総覧できるように編集されています。
目次
第1章 障害者福祉の基礎知識(障害者福祉の理念等の動向;障害の概念と障害者の実態 ほか)
第2章 聴覚障害者に関する基礎知識(聴覚障害者の基礎知識;聴覚障害者の福祉と運動 ほか)
第3章 手話通訳のあり方(手話通訳者の役割;手話通訳の理論 ほか)
第4章 国語(発音;単語 ほか)
第5章 手話の基礎知識(手話の知識;手話の基本的語句の理解 ほか)
-
- 和書
- 理工系の標準力学